橿原市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文
また、この5.0というのは5つ目のステージということでございまして、1段階目は狩猟社会、2段階目が農耕社会、3段階目が工業社会、そして4段階目が現在の情報社会というふうにされております。 橿原市においては、令和3年5月12日に庁内デジタル宣言を発出いたしました。
また、この5.0というのは5つ目のステージということでございまして、1段階目は狩猟社会、2段階目が農耕社会、3段階目が工業社会、そして4段階目が現在の情報社会というふうにされております。 橿原市においては、令和3年5月12日に庁内デジタル宣言を発出いたしました。
内閣府のウエブサイトからの紹介ですが、Society5.0は、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、人類史上5番目の新しい社会と言われています。これまでのSociety4.0と言われる情報社会では、知識や情報が共有されず、分野横断的な連携が不十分であるという問題がありました。
このSociety5.0は、縄文時代の狩猟社会をSociety1.0、弥生時代から江戸時代までの農耕社会をSociety2.0、明治時代から昭和までの工業社会をSociety3.0、平成までの情報社会をSociety4.0、この次に到来する、サイバー空間と現実世界を高度に融合させたシステム、AI、これは人工知能とかいうんですけども、ロボットであったりとかIoT、このIoTというのはインターネット・オブ・シングス
Society5.0とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に合わせたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会のことであり、狩猟社会(Society1.0)、農耕社会(Society2.0)、工業社会(Society3.0)、情報社会(Society4.0)に続く、新たな社会を指すものです。
明治以来の近代工業社会に終止符を打ち、新しい時代の構築に向けて大改革を断行する必要性はもはやだれもが認めているところでございます。今、政治にその確かなかじ取りが求められているときは、かつての歴史の中でもなかったのではないかと言われているところでございます。先進民主主義国とはどんな国を言うのか、一人の国民の命をも揺るがせにしない仕組みを持った国家であると言われております。
工業社会は創意工夫、企業努力という点では大変熱心にされているように思っているところでございます。商業にかかわる企業と申しますか、商業は、他力本願では成り立っていかないというように思います。鳩の待ち撃ちという言葉がございますけれども、待って繁栄を望むというのは現代社会では無理ではないかと。